作業をしている様子
開口部は危ないので工事をしていない時は養生シートで塞いでいます。
朝とお昼からの一日2回作業開始前に、エレベーター作業員全員で集まって
KY(K危険、Y予知)活動をしてから作業を開始します。
作業着、安全靴、ヘルメット、切創手袋、フルハーネスを着用して作業します。

作業開始です。

この日は、レールを立てる作業をしていて、
まだカゴ(乗場)を組み立てる前で、足場が組まれている状態でした。
(※別号機との写真比較)
足場が組まれている状態

↓
カゴが組まれている状態

カゴ(乗場)もまだ壁がない状態なので、今は、隣や、奥のエレベーターが見えています。

作業中は、高所作業における墜落防止用の命綱(ランヤード)のフックを手すりにしっかりかけて作業します。

溶接時には溶接面を使用します。
(※溶接面は、溶接作業中に発生する有害な光線(紫外線、赤外線、可視光)や熱、飛散物から
目と顔を保護するための保護具です。)

一人ひとりが安全に気をつけて作業をすることがみんなの安全につながります。
ご安全に!


